兵庫県と岡山県の生産者様に契約栽培していただいている農家さんの稀少な刀豆(なたまめ)のお茶のご紹介です。
■すごく珍しい高級品のアイテムとなります。豆のみなので飲みやすい風味です。
■当店のなた豆茶は、豆のみを使用し、香りと風味を大事にしている為、出来上がりのお茶のお色が薄いです。
■茎やさやは入っておらず、豆だけを焙煎・封入した刀豆茶です。
■刀豆茶といえば『漢方薬』というイメージもありますが、 豆の香りが香ばしく、まろやかな甘みが特徴的でとても美味しい豆茶です。和菓子にも洋菓子にも合う味わいです。独特な風味で高級感もあり、ホッと心落ち着くひとときに最適です。温かくても、冷やしても美味しくお召し上がりいただけます。
■国産・無添加・ノンカフェインなので安心してお飲みいただけます。健康茶として毎日飲む事で日頃の健康維持にも最適です。ノンカフェインなので、就寝前でも安心してお飲みいただけます。
■国産のなた豆のみで作ったお茶です。なた豆には、酵素の一種であるウレアーゼやカナバニン、コンカナバリンAなどの成分が豊富に含まれております。他にはビタミンやミネラルなどを含有しています。
■チャック付き袋なので、そのまま密閉保存できます。
【歴史】熱帯アジア原産のマメ科の植物で、日本へは江戸時代初期に渡来しました。 莢(サヤ)の形が鉈(なた)に似ていることから刀豆(なたまめ)と呼ばれるようになりました。 莢は成長すると幅5cm、長さ30cmにもなる大きな豆です。 また、刀豆のつるは3〜4mも伸びます。ジャックと豆の木のモデルになったんだとか。 刀豆の若い莢を漬物にしたり、豆を煎って刀豆茶にしたりして食していました。現在でも市販の福神漬けに入っていたり、身近な食材にもなっています。 刀豆茶は多くの効能からどちらかと言えば、薬のような利用方法だったようです。
※ティーバッグのソイロンの特長 / トウモロコシのでんぷんから乳酸発酵・重合化を経て、繊維化して織り上げられた製品です。メッシュの特徴として通水性に優れています。熱湯で溶け出す有害物質が検出されません。土中の微生物により完全に分解されます。燃焼時に有害ガス(ダイオキシン等)を発生せず、炭酸ガスと水に分解します。素材そのものに静菌性と防カビ性があります。地球に優しい資源循環型の製品で、グリーンプラマークを取得しています。
【飲み方】
煮だす場合:約500ml〜1Lの沸騰したお湯に1〜2包入れ、とろ火で2〜3分ほど 煮出して1日数回に分けてご飲用ください。冷やしても美味しくご飲用頂けます。
急須の場合:急須に1包入れて、熱湯を注ぎ、5〜7分蒸らして、お好みの色・香りにしてご飲用ください。
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